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天童の駒師のなかでもひときわ華麗、巨匠香月を師に持つ會田一舟（１９４７〜）の作品です。
木地は香木の白檀。独特の良い香りが漂います。
駒木地としての白檀は豊島の作品にも見られます。戦前の上層階級が好んだ木地なのかもしれません。もちろん実用可能で
す。
書体は「錦旗」、後水尾天皇の銘と伝えられる伝統の書体です。
使われた形跡（漆の損耗）がありません。未使用か未使用に近いと思います。美品のレベルです。會田一舟師の天童時代の
作品と思います。
余り歩は１枚です。
サイズ（縦＊横＊厚さ） 王将31.0＊27.4＊8.9 歩兵26.5＊21.4＊7.0
撮影に使用いたしましたガラス内蓋付桐製平箱が附属いたします。
▲白檀 一舟作錦旗盛上将棋駒▲桐製平箱付
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